【がん予防にいいの?悪いの?】ワインとがん予防との関係は?

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「ワインは健康にいい」という意見をよく目にします。アルコール類が健康にいいとすすめられるのはなぜなのでしょう?いったいどれぐらいまでなら飲んでも大丈夫なのでしょうか?

 

 

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がん予防マスターの管理栄養士 康子が、公表されている研究データなどを資料をもとにワインとがん予防の関係についてご紹介します。


 

 

赤ワインは健康にいいというイメージが定着し、日本でも1990年代からワインブームが続いています。赤ワインに含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」という成分が2011年にNHKで取り上げられると注目度はさらに急上昇。ワインは健康飲料として不動の地位を築くことになったのです。

 

そんなワイン人気に水を差す出来事が2009年にありました↓

 

 

ワインの国「フランス」では肝臓がんが多い

 

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「赤ワインを常飲するとがんの罹患率が168%増になる」

 

これは2009年にフランス国立がんセンターが発表したデータ。

 

フランス人男性の死因のトップはがん。特に肝臓がんが多く、赤ワインを常飲すると咽頭がん、食道がん、乳がんなどの罹患率も高めるのだというのです。「レスベラトロール」の健康効果については、その効能を証明することはできなかったという報告が相次いでいます。

 

ポリフェノールに抗酸化作用があることは確かなのでしょうが、がんのリスクを高めるとなると赤ワインとの付き合い方を考えずにはいられません。頭に浮かぶのは女優の川島なお美さん。「私の血はワインでできている」と公言し、ワイン好きで知られた川島さんは54歳という若さで胆管がんで亡くなりました。何ごとも適量が大切ということなのでしょう。

 

 

がんを予防するならワインの適量はどれぐらい?

 

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これは、「がんを予防するためにワインを飲む」ということではなく、「がんのリスクを上げないためのワインの上限量」のお話しです。このサイトを作るにあたり、「がん予防のための食事法」についてかなり調べましたが、「ワイン」をすすめているお医者さんは一人もいません。

 

国立がん研究センターの調査によると、平均して1日2合以上(ワインに換算するとグラス4杯程度)の多量飲酒をするとなんらかのがんになるリスクが上がるとのこと。健康にも気を遣いながらお酒を楽しむなら、ワインは1日グラス2杯程度にするといいでしょう。

 

 

がん予防のために免疫力を上げるなら「フコイダン」

 

ワインではがん予防が難しいことはわかりました。アルコールなどの嗜好品ではなく、普段の食事でがんに強い体を作ることが大切だということです。

 

そこで日本人の食生活に手軽に取り入れられて、免疫力を強化してくれる食品をおすすえします。それが海藻類。なかでもモズクに多く含まれている「フコイダン」という成分はがん予防のみならず、がんの治療にも使われるほど効果が高いとされています。

 

がんを予防するためにはモズクを1日1.25パック~2.5パック程度摂るといいようですが、毎日だと飽きてしまいますよね。塩分の過剰摂取やヨウ素の摂りすぎによる甲状腺疾患も心配です。

 

フコイダンを手軽に摂るならサプリメントがおすすめ。現在、複数のメーカーからフコイダンサプリメントが発売されているので興味がある方はご覧ください。

 

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